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餃子さん [日常]

実家から正嗣の餃子が大量に送られてきた。

何故今このタイミングなんだか、宇都宮を離れて14年目にして初めて送られてきた。

私が宇都宮で暮らしていたころ確かによく餃子を食べていたけども、当時の市民の心中には取り立てて餃子意識は無かったもんだ。それがなんかの番組でスポットライトが当てられ一躍有名になった。一度浜松だか静岡だかに消費量?を抜かれて、その後市民一丸やっきになって消費しているという話も聞く。(この意識、チェコビールのピルゼン市民にも通じてるなぁ)

帰省した際、店に行くといつも大行列。昔はそんなこと無かったことを思うと餃子によって宇都宮市民が団結しているともいえる。まさにソウルフード。

一度実家で私が一人外で走ってる間に、Kぐれ君が父と弟に拉致られて正嗣で一人5,6人前の餃子を食べていたことがあった。宇都宮、餃子の洗礼ですな。ウケました。さらに大量の餃子を私の分とか言って持ち帰ってきた。弟は私と一緒に食べていた。どんだけ食べたら気が済むんか。

最近移動の際に3つに砕けた餃子の像については、あまり思いいれも見た事も無いのでノーコメント。無事修復されたようだが。

さ、今日はじゃんじゃん餃子焼いちゃうぞー。

時化を呼ぶ [旅]

長崎に行ってきた。11年ぶり2度目。

温泉:大会会場は雲仙温泉だったが、泊まりは島原温泉・・。なかなかいい湯であった。飛行機に乗る前には空港そばのスーパー銭湯へ。しょっぱい湯で傷口に沁みた・・・。

山:スプリント後、いそいそと手ぶらで普賢岳に登る。雨だったが、なんとか紅葉とか景色は良し。島原側から見た平成新山の火砕流あとみたいな山肌はコワゴワしかった。

食事:島原温泉では地元料理満載、ふぐ煮付けやら、ロクベエとかいうサツマイモ麺すまし汁みたいなものとか。ちゃんぽん、寿司、皿うどん、佐世保バーガー、九十九カキなど、押さえたいところは制覇した。飲み屋での疑問。生エビスと生スーパードライが共生していた。何故黒ラベルでないのか?

観光:長崎市内では歩いて色々巡る。山ですね。登って下って・・。佐世保まで足を伸ばす。バーガーペロリ。2つはいけるな。九十九島、いい眺め。

時化:島原半島の南端で野生のイルカウオッチングが出来ると知り、船に乗る気満々だったが、天気は悪くなかったのに何故か海が荒れてて船が欠航になり乗れず・・。楽しみにしてたのにぃ。
つくづく私が船に乗ろうとするとたいがい荒れると思う。3年前の全日本リレーの白石島の時もグワングワン荒れたし、新婚旅行で行ったイルデパン島からの無人島ツアーも大荒れで欠航になったし、その後何とか出航した小島巡りツアーも強風でグワングワンしてたし、先日の東京湾納涼船も雷雨でグワングワンした。そして今回の欠航・・・。海の神と波長が合わないとみた。イルカの代わりにペンギン水族館に転向して癒されたのでまぁ良し。

OL:タイミング悪くMAX体調不良中につき、もやもやして体のキレが悪い。まぁそんな時はあがいても仕方ないので流す。ゴルフ場はホワイトアウト状態で、あまりゴルフ場といった実感なく走った・・・。ミドルは案外ずっと山だったし、面白かった。爪が折れて流血す・・。ひー。

充実したオリエン旅行であった。

降水確率0% [日常]

今日は朝からさわやかな快晴。
天気予報の降水確率も0%。

夕方、雨がバラバラ降ってきた。
あれー、傘持ってきてないよう・・。
けど、しばらくして止んだ。通り雨かな。
降るか降らないか、0%は「降らないです」って言い切ってるのに。

だから、何事においても、不可能は無い。
何がどんな事態になるかなんて、予想だにしない。

起きたことは真実。
そこからまた、可能性は広がっていく。現実をつっくていく。



・・って、なんかの歌にあったなぁ~

ある意味合宿 [木酔会]

走りこみ月間の10月、また今週も山や公園で走り回った。

土曜日は武蔵五日市駅から日の出山往復のいつものコース。先週の山耐でここいらは2000人の皆さんゴールに向けてひた走った道であろう。なんとなく踏み固められた印象の地面。
木酔メンズ3人と走るが私ペースだったのでのんびり。でもいつもより速かったな。24キロ2時間半。この時期の山はホントいい気分。楽しく走れてあぁ幸せ。
その後、去年出来た温泉に行ってまったり。つるつる温泉ではないが、ここもアルカリ性の泉質なんだろう、肌がぬめぬめした。
そして本日のメインイベント?のK野宅、引越し祝い鍋宴。電光石火の如く買い物と支度を済ませ、さっさと開始。家主私物の養○の瀧の暖簾を掲げ、拡大新装オープンであるが、今後もここで開催されるのかは謎。
鍋はいいねぇ。これから鍋率がどんと高くなるな~。・・・して、どういうわけだか、またしても気づくと寝ていた状態。・・・午後9時半以降の記憶は何処へ・・・。その間なにやら一発芸をしていた証拠写真がメールで届いていた。恐るべし、自分。

日曜は108ポ練習会へ移動。皆何となくどんより。私も下を向くとクラクラする状態ではあったが、果敢に勢いでスタートする。
2時間ぐらいで終わるか、と勝手に予想し手ぶらで行ったが、後半お腹へってしょうがなかったので、何か背負っていけばよかった・・・。まぁ、朝は澱んでいたためおにぎり1個で出走したのがそもそもいかんのだが・・・。
牛乳パック見つからんし、パンチ渋滞はあるし、コース距離16キロなのに実距離は20キロあったりとカラガラ3時間切って帰還。でもサバイバルで面白いですね。企画者も木酔会だしね。
その後は熊谷のスーパー銭湯。なんと天然の炭酸泉だった!わー、しゅわしゅわして得した気分。そして皆、銭湯の食堂で空っぽの胃を満たす。ふー。
そして、夜はしっかり反省会。再び鍋・・。モツ鍋・・。さすがに疲れているのであまり飲めず。生大2、カシグレ1と爽やかに終了。

山走り>温泉>鍋飲み>記憶飛ばし>ロングOL>温泉>鍋飲み
と、リピートしているものの、かなり追い込んでいい練習、楽しい思い出ができた。
木酔会、すばらしい。

秋山満喫 [日常]

三連休は山に行った。

土曜日は前日の晩から甲府入りし、南アルプス鳳凰三山へ。
夜叉神から、北上して白鳳峠から広河原へ下る、コースタイム13時間のルートではあるが、それほど辛い行程でもないので、日帰り。しかし朝6時登り始め。
2年前に行ったときは一面ホワイトワールドで一切展望がなかった為、今回は紅葉もあるしどうにか眺めが良くあって欲しい・・。
一番手前の薬師岳までは曇りやや雨みたいな感じだったが、どんどん天気は回復し、対面の北岳や仙丈ヶ岳、甲斐駒、遠くは富士山までくっきり見えた!わーい。また、鳳凰三山特有の白い地面と地蔵岳のオベリスクと錦状の木々の紅葉とがミックスしとても綺麗。なかなか無い光景でありんす。
そんなこんなで9時間かけて踏破し、甲府で宴。しかし朝早かったのですぐ寝てしまった・・・。

翌日は小淵沢と清里へ赴き蕎麦を食べ、先週に引き続きパターゴルフをし、と普通の休日を満喫。ここらへん最近10人リレーで来たよな・・。

最終日は丹沢へ。
これはややトレーニングの様相で走り基調で行く。大倉から塔の岳+丹沢山の往復19キロ、4時間半・・。人は多かったが、塔の岳を過ぎると閑散としていた。やはり紅葉とフカフカの落ち葉が気持ちいい。
山頂付近でクワガタを発見したが、この時期もいるもの?冬眠するのか?
あと、くだりで走ってたら、興味を持ったと思われるおばちゃんがしばしついてきた!元気ですね・・・。

先週の斑尾といい、憑かれた様に山づいている?。でも山の心身の浄化作用は病み付きになりますですよ。
しかし今後年内はほぼオリエンテーリング予定。まぁ、それはそれで楽しみです。

MADARAO トレイルラン [日常]

この週末は長野と新潟の境にある斑尾高原でのトレイルランレースに参加した。

土曜日はのんびり移動。昼過ぎに会場に着くと結構人がいて、熱心にプロデューサーであるI川氏の公演を聞いている模様。しかし我らはさておき、マレットゴルフに興じる。マレット・・、コースのアップダウンが激しく、斜面で球は止まらんわで手強かった・・。その後、競技説明も聞かずに宿に行って小休止し、全員強制参加の夕食兼開会式みたいなのに参加。何か、体育学生の好む食事というか・・。まぁカーボローディングということで。スポンサーにSポロ社もおり、テーブルにはビールも置いてあった。しかし、黒ラベル、発泡酒、その他という品揃え。何故エビスを置かん?早速黒ラベルを必要量確保する。宿に帰る際は残りをポッケに詰め、お持ち帰り、これ基本。

翌日は6時半スタートなので、早起き・・。人に誘われたので50キロに出場したが、定員が350名とやらでこじんまりした感じ。翌週に山耐があるので、このレースは裏な雰囲気です。50キロ・・、5年前に出場した山耐71.6キロに次ぎ、人生2番目にロングな距離。。しかしまぁ、のんびり完走でいいやとあまり何も考えずスタート。
道も広く、渋滞とは無縁で、初めのころはアップダウンも無く、体調も良かったので、淡々と進む。しかしYしんさんとS原氏と中盤手前くらいまで一緒だったことを考えるとオーバーペースであったような・・。
コースは基本的にとても走りやすいトレイルを進む感じ。森には一般登山客とか殆どおらず、爽やかな森(OLするにはヤブい)が広がっている。途中遠くの妙高山や、湖が眼下に見え、絶景!小さく紅葉も始まっていた。自分の呼吸と足音のみの静かな時間をしばし満喫。
ところがフルマラソンの距離を過ぎた頃、突如として足がガラガラと崩壊・・・!!い、痛い。。もげる。。上がりません。特にことさら下れません・・状態に陥り、一気にペースダウン。うーむ、どんどん人に抜かれるし・・。しかし進めず。死力を尽くして最後の2キロくらいになって奇跡的に動けるようになりラストスパート。ふぅ。。完走。その後しばらく足の痛みでのた打ち回る。久しぶりに全力出した~っ!
結果は女子100人ちょっと中23位だった模様。7時間はかからなかったぞ。レース中エイドステーションが5箇所あり、そこで結構後から来た人に抜かれていたので、長居しすぎていたか?しかし補給しないとメシバテますんで・・。

翌日は案の定ヨロヨロ・・。階段手すりなしには下れず。しかしOL後の疲労感に比べるとたいしたことない気がする。そんなに頭はボーっとしてないし。それを考えるとオリエンテーリングは距離と時間の割には、相当頭と身体酷使してんのね、、と実感。

斑尾のイベントの一環でも植林とかやってたが、このブログの左の「森の手助け」は、植林とかその他のクリック募金です。クリックする人には負担がかからず、募金できる仕組み。どんなもんだかためしにおいてみました。

10人リレーV2 [木酔会]

先週末はトータス2日間大会へ参加。

1日目は晩に美味しく飲むための運動という感じ。
1ポで相当彷徨い、その後ジョグ的になったが、他の人々もそれ以上にやらかしていたようだ。
フリーポイント区間で、パターンがすごく分かれていたのに驚いた。

そしてスーパーで食材を買出し、近くの貸別荘へ。すぐさま自炊を開始し、6時過ぎには乾杯~。
大量の焼きソバとたこ焼きとそしてビール。冷蔵庫がすべてビールで埋め尽くされたのは圧巻!夢の冷蔵庫・・・。
なかなか勢いが良く、おのおの果敢に攻める系の会となった。
私は12時過ぎには就寝。。

居間の傍らには飲み干した缶が整然と高く積まれていた。しかし所詮は砂上の楼閣。人々がちょっと動くたびに崩れ去り、また積まれ、そして崩れる・・・。栄枯盛衰。飲み人口15名で約100缶(500ml)消費。一人約3リッター計算。私はどちらかというとそれにプラスして赤ワインを3分の2程度空けた。

そんなんで翌朝はほぼ全員体調不良。それでリレーに望む。木酔会はオリエンテーリングクラブではなく、単なる飲みの会ではあるが、メンバーはそこそこ第一線でやってる者達である。しかし自ら大きなハンデを負うこの潔さ・・(?)。

ダラダラして、ギリギリに会場到着。皆準備もままならずスタート。しかし走ればそれなりに帰ってくる。うーん、飲んで走ってなんぼじゃ。私は一度走った後セカンドチームの3走も走り、さすがに気絶しそうだった。だが、チームは優勝し、二軍もオープンの3位となかなかであった。とても楽しかったです。優勝賞品の1升の赤ワインは、家のクローゼットの中で出番の時を静かに待っている。

で、これだけで終わらずに翌日は早速祝勝会が開かれた。連休の合間で翌日が祝日ということもあり、、、大方の懸念どおり解散は渋谷で日の出を見る時間となった。あー、でも楽しかった~。

裁判員に問われる帰巣本能 [日常]

いつ、どうやって帰ってきたのか・・・。

ある時からぷっつり途絶えた記憶。気がつくと朝布団の上で寝ている。
その空白の時間、我は何をし、人は何を知る?

あえてそうなる理由は伏せておくが、ここ最近こんな状況が度々(ってヤバイでしょ)ある。

全く電車やチャリに乗っている記憶もないのに、無事に帰宅できているこの摩訶不思議。
脳が覚醒状態でなくとも、身体の記憶で動けるものなのか?
それともその時は覚えているが、即忘却してしまうだけなのか?
シャケが生まれた川に戻ってくる帰巣本能ってやつなのか?

記憶の無いときの自分は果たして本当の自分なのか、行動に責任はあるのか?

これは犯罪、裁判において多く問われる問題。

今後始まる制度で、このような内容の審議だったら、ぜひとも裁判員に選出されて裁いてみたいもんだなぁと。
被告人も、きっと記憶なくして大変な経験のある裁判員だったら、ちょっと嬉しかろう・・?
などと司法の知識など皆無だが、非常に勝手に思いつつ、「あなたは裁判員に選ばれる可能性があります」通知が家に来ないかと密かに心待ちにしています。


北アルプスパノラマコース縦走 [旅]

毎年行きたいと思いつつ実現しなかった北アルプス山行が、ついに敢行された。

コースは中房温泉-合戦尾根-燕岳-表銀座縦走路-大天井ヒュッテ(泊)
大天井岳-パノラマ縦走路-常念岳-三股 であった。

このコース、槍穂の大展望を見ながら、快適尾根道をご機嫌トレッキングというお気楽コース(とはいえ、相当アップダウンもありますが)。なんと高校山岳部時代は楽過ぎるから、という理由で行ってはならない禁断のコースであった。それだけに期待もひとしお。

燕岳までの合戦尾根は北アルプス三大急登なんだそうだが、多くのパーティをごぼう抜き、順調に登る。しかしなんかガスっている。稜線に出てもガスガス視界悪い・・・。ガーん、、パノラマ見られないとコースの魅力半減だよう。。なんか小雨も降り出してくるし・・。かろうじて、100mくらいの視界はあったので、燕岳の花崗岩の特徴的な岩や、縦走路の淡々とした尾根など景色は分かる。しかし!見えるべき槍が見えない。。仕方なく、皆心の目、サードアイで槍を感じることにした。
案外進みが遅く、予定していた常念小屋まで行けず、手前の大天井岳のふもとにある小屋2つのうち、どちらかに泊まる事にした。大天井荘か大天井ヒュッテか。最重要課題は、冷え冷えのビールが飲めること。しかも安くて生ビールであること。名前の印象でヒュッテにした。大天井岳のトラバースはけっこうスリル感り、晴れてきて(遠くまで見えないが)いい感じ。だが、小屋まで下る。あまり何も考えてなかったが、常念岳に行く人は通常、標高の高い荘の方に泊まるらしい。
そして、到着し、着替えてすぐさまビールタイム。がーん、生ビールがないし。缶、500m800円で我慢・・。今回は私を含め、5名の木酔会員と行ったが、そんなに過激に飲んでいないものの小屋のおやじは飲みっぷりに驚いていた。雄大な景色を見つつ喉をうるおす、幸せの瞬間。
実は山小屋泊は初めて。いつもテント泊、自炊だったので、屋根あり、布団あり、ごはんあり、トイレも水もありの素晴らしい環境にドキドキ。お金を出せば、それなりのサービスを得られる。
朝早起きだったのもあるが、眠くなってきたのでなんと18:30に就寝。明日晴れることを祈りつつ・・。

翌朝4:00、「すごい星空だ!」とのおやじの声で目覚める。なんだって!?と慌てて飛び起き、外へ。
わぉ、久々に見る満天星空!もちろん流れ星もいくつも見つけた。天気予報からすると、ある意味晴れるのは奇跡。そして、ヒュッテ横のピーク(すんごい急登・・)に登り、日の出を待つことに。ピークに登りきると、、、やっと会えたよ槍ヶ岳!!そのとんがった雄姿、素敵です。さらに360度の山々の大展望!!穂高の山々はもちろん、遠くは立山連峰も見える。ありがたい光景です。来た甲斐あった~。
http://www.mcci.or.jp/www/otenjyo/photo2008/me080908-03.htm

槍ヶ岳と奥穂高に登ったのは16歳の時。・・・再びここへ戻ってくるのにその倍の歳月が経ってしまった。16年ぶりとかなんかものすごい数字だなぁ・・。メンバー5人中3人が元高校山岳部であり、当時を懐かしく振り返った。当時より、山の世界と下界の距離感は近くなってしまったけど、山にしかないある意味神聖な世界は健在である。利益や欲とも締め切り、競争、雑多な情報とも無縁の世界。自らの足のみで進んでいく世界。

そして昨日泊まるかどうかで迷った大天井荘の方へ登り返し。あ・・、生ビール700円だって・・。知らないほうが良かった。。さすがに早朝から飲むわけにも行かず、快適稜線の旅路へ。心が洗われます。しかしだんだん天気が悪くなっていく。残念ながら、大パノラマは見えなかった。途中ちょっとだけ涸沢カールと雷鳥を見れたのが良かった。
登山において、私は登りの方が断然好きだ。下りはきらい。岩岩ガレガレの超激斜くだりはゲッソリだった・・。森に入ってからは、慣れたもんでギアチェンジでスピードアップ。抜かす人々からは「若いねぇ、足の動きが違う」とか言われたが、そんなに若くもないし、普段からトレーニングしてるから早く動けるのであって。と思う。残り1時間のところで、ここにきて大雨・・。道が川になり、巨大カエルがどこからともなく大量に出現・・。

と、いろいろ内容の濃い2日間であった。とても癒された。また、来よう。

ところで先日から暖かく見守っていた発芽したもやしは捨てられていた。さようなら。

発芽 [日常]

8月最終日は、Kぐれ実家から山へ。
いつも行く赤城山も榛名山も黒い雲に覆われていたので、山頂がくっきり見えた子持山へ。
峠の産直からひたすらダラダラ林道を走って登ること1時間程度で山頂に着いた。
山としては面白くないが、止まらずに走って登れる点では、よいトレーニング場かと思われる。
峠の反対側のもいっこのピークには行く気力がなくなったので、さくっと終了し、温泉に行ってのんびり。。
来週は北アルプス縦走するぞぅ(予定)。

明日から9月。ここ最近の夜の大雨が夏を一掃するかの如く。
まぁ、私の夏は遠征の7月で終わっており、8月は遠征の副作用ともいえる、体調不良と気力減退と足の痛みもろもろ
との共存であったー。その闇を洗い流す大雨。気がつけば、外ではコロコロ秋の虫が鳴いている・・・。

など、ちょっと感傷に浸ってみたり。だがそれも束の間、キッチンの流しを見て仰天。も、もやしが発芽してる・・・!?
いつ食べたもやしか謎だが、確実に何かの残り物の豆もやしから新たな息吹が数個・・・。
根っことか5センチはあるよ??生命力、すばらしい・・・。何か抜くのも何だしそのままにしてみよう・・。
どこまで伸びるかな。

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