SSブログ

餃子さん [日常]

実家から正嗣の餃子が大量に送られてきた。

何故今このタイミングなんだか、宇都宮を離れて14年目にして初めて送られてきた。

私が宇都宮で暮らしていたころ確かによく餃子を食べていたけども、当時の市民の心中には取り立てて餃子意識は無かったもんだ。それがなんかの番組でスポットライトが当てられ一躍有名になった。一度浜松だか静岡だかに消費量?を抜かれて、その後市民一丸やっきになって消費しているという話も聞く。(この意識、チェコビールのピルゼン市民にも通じてるなぁ)

帰省した際、店に行くといつも大行列。昔はそんなこと無かったことを思うと餃子によって宇都宮市民が団結しているともいえる。まさにソウルフード。

一度実家で私が一人外で走ってる間に、Kぐれ君が父と弟に拉致られて正嗣で一人5,6人前の餃子を食べていたことがあった。宇都宮、餃子の洗礼ですな。ウケました。さらに大量の餃子を私の分とか言って持ち帰ってきた。弟は私と一緒に食べていた。どんだけ食べたら気が済むんか。

最近移動の際に3つに砕けた餃子の像については、あまり思いいれも見た事も無いのでノーコメント。無事修復されたようだが。

さ、今日はじゃんじゃん餃子焼いちゃうぞー。

降水確率0% [日常]

今日は朝からさわやかな快晴。
天気予報の降水確率も0%。

夕方、雨がバラバラ降ってきた。
あれー、傘持ってきてないよう・・。
けど、しばらくして止んだ。通り雨かな。
降るか降らないか、0%は「降らないです」って言い切ってるのに。

だから、何事においても、不可能は無い。
何がどんな事態になるかなんて、予想だにしない。

起きたことは真実。
そこからまた、可能性は広がっていく。現実をつっくていく。



・・って、なんかの歌にあったなぁ~

秋山満喫 [日常]

三連休は山に行った。

土曜日は前日の晩から甲府入りし、南アルプス鳳凰三山へ。
夜叉神から、北上して白鳳峠から広河原へ下る、コースタイム13時間のルートではあるが、それほど辛い行程でもないので、日帰り。しかし朝6時登り始め。
2年前に行ったときは一面ホワイトワールドで一切展望がなかった為、今回は紅葉もあるしどうにか眺めが良くあって欲しい・・。
一番手前の薬師岳までは曇りやや雨みたいな感じだったが、どんどん天気は回復し、対面の北岳や仙丈ヶ岳、甲斐駒、遠くは富士山までくっきり見えた!わーい。また、鳳凰三山特有の白い地面と地蔵岳のオベリスクと錦状の木々の紅葉とがミックスしとても綺麗。なかなか無い光景でありんす。
そんなこんなで9時間かけて踏破し、甲府で宴。しかし朝早かったのですぐ寝てしまった・・・。

翌日は小淵沢と清里へ赴き蕎麦を食べ、先週に引き続きパターゴルフをし、と普通の休日を満喫。ここらへん最近10人リレーで来たよな・・。

最終日は丹沢へ。
これはややトレーニングの様相で走り基調で行く。大倉から塔の岳+丹沢山の往復19キロ、4時間半・・。人は多かったが、塔の岳を過ぎると閑散としていた。やはり紅葉とフカフカの落ち葉が気持ちいい。
山頂付近でクワガタを発見したが、この時期もいるもの?冬眠するのか?
あと、くだりで走ってたら、興味を持ったと思われるおばちゃんがしばしついてきた!元気ですね・・・。

先週の斑尾といい、憑かれた様に山づいている?。でも山の心身の浄化作用は病み付きになりますですよ。
しかし今後年内はほぼオリエンテーリング予定。まぁ、それはそれで楽しみです。

MADARAO トレイルラン [日常]

この週末は長野と新潟の境にある斑尾高原でのトレイルランレースに参加した。

土曜日はのんびり移動。昼過ぎに会場に着くと結構人がいて、熱心にプロデューサーであるI川氏の公演を聞いている模様。しかし我らはさておき、マレットゴルフに興じる。マレット・・、コースのアップダウンが激しく、斜面で球は止まらんわで手強かった・・。その後、競技説明も聞かずに宿に行って小休止し、全員強制参加の夕食兼開会式みたいなのに参加。何か、体育学生の好む食事というか・・。まぁカーボローディングということで。スポンサーにSポロ社もおり、テーブルにはビールも置いてあった。しかし、黒ラベル、発泡酒、その他という品揃え。何故エビスを置かん?早速黒ラベルを必要量確保する。宿に帰る際は残りをポッケに詰め、お持ち帰り、これ基本。

翌日は6時半スタートなので、早起き・・。人に誘われたので50キロに出場したが、定員が350名とやらでこじんまりした感じ。翌週に山耐があるので、このレースは裏な雰囲気です。50キロ・・、5年前に出場した山耐71.6キロに次ぎ、人生2番目にロングな距離。。しかしまぁ、のんびり完走でいいやとあまり何も考えずスタート。
道も広く、渋滞とは無縁で、初めのころはアップダウンも無く、体調も良かったので、淡々と進む。しかしYしんさんとS原氏と中盤手前くらいまで一緒だったことを考えるとオーバーペースであったような・・。
コースは基本的にとても走りやすいトレイルを進む感じ。森には一般登山客とか殆どおらず、爽やかな森(OLするにはヤブい)が広がっている。途中遠くの妙高山や、湖が眼下に見え、絶景!小さく紅葉も始まっていた。自分の呼吸と足音のみの静かな時間をしばし満喫。
ところがフルマラソンの距離を過ぎた頃、突如として足がガラガラと崩壊・・・!!い、痛い。。もげる。。上がりません。特にことさら下れません・・状態に陥り、一気にペースダウン。うーむ、どんどん人に抜かれるし・・。しかし進めず。死力を尽くして最後の2キロくらいになって奇跡的に動けるようになりラストスパート。ふぅ。。完走。その後しばらく足の痛みでのた打ち回る。久しぶりに全力出した~っ!
結果は女子100人ちょっと中23位だった模様。7時間はかからなかったぞ。レース中エイドステーションが5箇所あり、そこで結構後から来た人に抜かれていたので、長居しすぎていたか?しかし補給しないとメシバテますんで・・。

翌日は案の定ヨロヨロ・・。階段手すりなしには下れず。しかしOL後の疲労感に比べるとたいしたことない気がする。そんなに頭はボーっとしてないし。それを考えるとオリエンテーリングは距離と時間の割には、相当頭と身体酷使してんのね、、と実感。

斑尾のイベントの一環でも植林とかやってたが、このブログの左の「森の手助け」は、植林とかその他のクリック募金です。クリックする人には負担がかからず、募金できる仕組み。どんなもんだかためしにおいてみました。

裁判員に問われる帰巣本能 [日常]

いつ、どうやって帰ってきたのか・・・。

ある時からぷっつり途絶えた記憶。気がつくと朝布団の上で寝ている。
その空白の時間、我は何をし、人は何を知る?

あえてそうなる理由は伏せておくが、ここ最近こんな状況が度々(ってヤバイでしょ)ある。

全く電車やチャリに乗っている記憶もないのに、無事に帰宅できているこの摩訶不思議。
脳が覚醒状態でなくとも、身体の記憶で動けるものなのか?
それともその時は覚えているが、即忘却してしまうだけなのか?
シャケが生まれた川に戻ってくる帰巣本能ってやつなのか?

記憶の無いときの自分は果たして本当の自分なのか、行動に責任はあるのか?

これは犯罪、裁判において多く問われる問題。

今後始まる制度で、このような内容の審議だったら、ぜひとも裁判員に選出されて裁いてみたいもんだなぁと。
被告人も、きっと記憶なくして大変な経験のある裁判員だったら、ちょっと嬉しかろう・・?
などと司法の知識など皆無だが、非常に勝手に思いつつ、「あなたは裁判員に選ばれる可能性があります」通知が家に来ないかと密かに心待ちにしています。


発芽 [日常]

8月最終日は、Kぐれ実家から山へ。
いつも行く赤城山も榛名山も黒い雲に覆われていたので、山頂がくっきり見えた子持山へ。
峠の産直からひたすらダラダラ林道を走って登ること1時間程度で山頂に着いた。
山としては面白くないが、止まらずに走って登れる点では、よいトレーニング場かと思われる。
峠の反対側のもいっこのピークには行く気力がなくなったので、さくっと終了し、温泉に行ってのんびり。。
来週は北アルプス縦走するぞぅ(予定)。

明日から9月。ここ最近の夜の大雨が夏を一掃するかの如く。
まぁ、私の夏は遠征の7月で終わっており、8月は遠征の副作用ともいえる、体調不良と気力減退と足の痛みもろもろ
との共存であったー。その闇を洗い流す大雨。気がつけば、外ではコロコロ秋の虫が鳴いている・・・。

など、ちょっと感傷に浸ってみたり。だがそれも束の間、キッチンの流しを見て仰天。も、もやしが発芽してる・・・!?
いつ食べたもやしか謎だが、確実に何かの残り物の豆もやしから新たな息吹が数個・・・。
根っことか5センチはあるよ??生命力、すばらしい・・・。何か抜くのも何だしそのままにしてみよう・・。
どこまで伸びるかな。

納涼船スゥイーツ [日常]

先日職場の皆々と竹芝桟橋発の納涼船に乗ってきた。
浴衣で乗るとなんと千円引きになるため、業務終了時刻30分前より、着付け大会が行われ定時に出発・・。
女子のみの職場だから許されるな・・・。
残念ながら乗るころは大雨、雷で出航もあやぶまれたが、難なく出た。

乗船料、飲み放題込み、浴衣割引で1500円。食べ物は別途有料だが、そんなに高くも無い。我々はホントはNGの持込をし、花より団子状態で食べて、食べて、飲む、飲む。
夜景もまぁ、レインボーブリッジと東京タワーが見える意外は気づくと、京浜工業地帯の工場ランプ(萌えの人にはたまらんが)だったり、いかんせん狭いのとうるさいのとでデートには向かないね。
同僚の最近日本に仕事でやってきたというフランス人の知人も来ており、ビールを飲んでいたシュチュエーションから、「フランスの1664っていうビール、知ってるよ。」と言ったらおー、と感心していた。

2時間の優雅、、ではない船旅を終え、新橋に戻ると、フランス人の彼が自身の働いている銀座のM越に入っている高級仏洋菓子店の併設カフェにご招待してくれた。浴衣でカフェ。なかなか風流。
コーヒーでも、、と思ってメニュー見てると、彼が「あ、そういやさっき言ってた1664(ビール)あるよ。是非飲みなよ」と。
あらあらまぁ、偶然・・。そうですか・・・と私だけ一人高級スィーツと共にビールをたしなむ羽目に・・。
まぁ、いいんだけど。好きだし。ビールにチョコとかタルトとか合うって前々から思ってたし・・・。
ビター&スゥィート。万歳。


隣の晩御飯 [日常]

住宅地を抜ける帰り道、そこかしこから漂ってくる晩御飯の香り。
あ、カレーだ。うーんこの醤油の香りは?など想像が膨らむ。
そしてふと、ヨ〇スケの顔が浮かんだ。でっかいシャモジもって、ご近所中をリレーして晩御飯風景をお茶の間に伝える
あの番組。その地方の庶民の台所事情から、そのご家庭の内部事情まで分かってしまって、なかなか好きだったりする。今もたまにニュース番組の中でやってるはず。
そこに登場する晩御飯は、いつもなかなか、かなり豪華だ。この辺やらせなんだか疑問だが、品数豊富なおかずが食卓に並んでいる。
それに引き換え我が家の食卓は大抵一品のみ。だいだい夜は仕事後トレーニングなどしているので、終わったら一秒でもはやくご飯食べたい。つまり手間隙かけ、何品もこさえるなど、料理自慢、手際自慢の主婦ではないので無理。早く、安く、しかも栄養のある、片付けも楽、となるとまぜまぜの一品になるわけだ・・・・。自慢でも何でもないが。
まぁ、突然ヨ〇スケが我が家に襲撃してきても唯一自慢できるとしたら、食卓に上がるビールが発泡酒でも第3第4でもなく、プレミアムな一品であることくらいか。
・・・品数豊富な晩御飯への道は遠い。

くじ運 [日常]

くじ運はまあまあいい方で、過去に懸賞やイベントなので主に以下のものをゲットした。

*バリ島5日間
*栃木の地酒「東力士」
*宝くじ3000円x2回くらい
*手袋、トレーナー
*おでんセット
*5000円商品券
*チケット類もろもろ

そして、今回さくらんぼ大会にて、マップに東根市のキャラ(タントくん)が特別に記載されてるで賞として300人中7人の確率でさくらんぼをゲット!・・・めでたく当選履歴が増えたし、ゆるキャラ好きとしてはうれしい限り。

さくらんぼ大会は毎回いろんな(競技も演出も)趣向が凝らされていて面白い。おススメ、お気に入り大会です。

陸上観戦 [日常]

今日は家の近所の等々力競技場で行われた、陸上の日本選手権を仕事帰りに生観戦してきた。
金曜だが、200m、400mH、女子10,000m、女子走幅跳、砲丸投など、なかなかスター選手三昧で見所満載な感じ。
・・・いやぁ、おもしろかったぁ!
純粋に速くて、跳んで投げて、逆転で、と興奮だった。
やっぱり、観戦には分かりやすくて、順位もすぐ分かって、すぐ終わってみたいなほうが向いてますね、としみじみ。

ところでこの話題とは全く関係ないが、その昔国民的大スターグループのメンバーだった方と業務上電話で何回かお話しした。
ミーハーなのでそれも心の中で大興奮・・・。
そんなこんな、テンション上がりぎみで疲れたよ・・・。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。